BUSINESS

事業紹介

Technology/技術開発

ロボット開発、設計、製作、捜査への挑戦

技術紹介

協働ロボット(ユニバーサルロボット)

工場などの限られた空間では、人とロボットが協働作業することで、ラインの効率化や作業負荷の軽減を図ることができます。協働ロボットは安全柵なしで使うことができ、限られた空間を有効に活用することが可能です。エイブルでは、この協働ロボットを用いたラインシステムの提案から開発、現地据付、アフターサービスに取り組んでいます。

テクノロジー

3D CADにてロボット旋回干渉確認

事前に現場を3Dスキャナでスキャン、3D CAD化したロボットを組み込み、据え付け旋回、干渉などを確認してから作業を実地

3Dスキャナーで対象物の3次元座標を所得

3Dスキャナーは対象物にレーザー光を照射し、反射光が戻ってくる時間とレーザーの照射角度から対象物の3次元座標を所得することができます。さらに所得した座標軸に内蔵カメラで撮影した情報を与えることで、よりリアルな点群データを生成できます。一度撮影したデータはいろいろな角度から観察が可能、断面なども作成できますので、さまざまな場面で活用が可能です。

BIM

エイブルでは、3Dスキャナーで現場を撮影し、3DCAD化した構造物や重機、ロボットなどを点群データと合成することにより、現場に行かなくてもパソコン上で再現しています。工事の工程表を元に重機やロボットを配置し、工事をシミュレーションしています。