創業から培った建設工事技術!
原子力関連プラント工事各種モニュメント他製作・据付工事
震災で被災したセメント工場の主力設備のうち火力発電所が復旧していなかったが、環境に優しいバイオマス発電所として再建する工事ができ地域社会の復興に貢献することができた。
バイオマス発電所の稼働に影響を与えぬよう、日常保守や定期点検を行っている。
主に原子力発電所の予備電源である、非常用ディーゼル発電機(ディーゼルエンジン、ポンプ、熱交換器、空気圧縮機など)メンテナンスを行っている。ディーゼルエンジンの排気量は、1,039,968cc(9,203馬力)となり、2,000ccの普通自動車で例えると約520台分もある、大きなエンジンです。
産業プラントの機器メンテナンス、改修工事を行っています。生産・物流・情報が滞りなく進むことで、社会貢献しています。
京葉工業地域をメインに鉄骨の製作から現地での建方までを行っています。また、火力発電所の配管工事を見据え施工法の取得をしています。ミャンマーからの教育実習生を受け入れ溶接技量の技術的指導も行っています。各種イベントの鉄骨製作もあり、アミューズメント施設や短期イベントの会場などの製品製作にも携わっています。
福島県内の除染に伴い発生した土壌や廃棄物等を貯蔵し、減容化する施設の建設工事に従事。その中で、鉄骨建方、受入設備ではサイロ、コンベアの設置、乾燥設備では55tのロータリーキルンの設置、また、ガスエンジン発電機の据付を行った。
福島県双葉郡大熊町帰還困難区域解除に伴い、大熊町復興事業課(役場)にて予定している「大熊町新町浄化センター」の設備更新工事が行える様に水処理設備及び汚泥処理設備の関連機器の撤去作業を実施した。