2025年に開催される大阪・関西万博において、復興庁が主催するテーマウィークの展示に、ビーエイブル社の事業が紹介されることになりました。
「テーマウィーク」とは、世界中の国々が地球的規模の課題の解決に向け、対話によって「いのち輝く未来社会」を世界と共に創造することを目的として行う取り組みです。東日本大震災からよりよい復興を成し遂げる現地の姿を、万博会場やWEBサイト等で発信したいとのことで取材を受けました。
ビーエイブル社は、震災後いち早く現場に駆け付け、廃炉作業の鎮静化を行いました。また、社員を被ばくから守るため、新規事業としてロボット開発に着手してきたことなど、これまで蓄積してきたノウハウを生かした取り組みが、復興ポータルサイト掲載でも紹介されています。
■大阪・関西万博テーマウィークの展示
「未来のコミュニティとモビリティウィーク」
世界的にも未曽有の地震・津波・原子力災害の複合災害に直面した福島浜通り地域等が、社会課題解決の先進地として再生を目指すストーリーを展示します。
パネル展示期間:2025年5月19日~24日
詳細は以下のリンクよりご覧いただけます。
https://theme-weeks.expo2025.or.jp/program/detail/66f271fb62a04.html
■復興ポータルサイト掲載
「震災後に立ち上げたロボット開発事業で「地域と共生する未来」を築く」
最新技術を知ると題して、被災地ならではの課題に向き合い、新たに生まれた技術の数々。未来の生活や産業につながる、最新技術の取組みについて紹介されています。
ポータルサイト掲載:2024年12月3日より
詳細は以下のリンクよりご覧いただけます。